我が家は大家族で、4世代10人家族でした。
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
自分が大学生まで我が家は大家族で、曽祖父、祖父、両親、自分の4世代家族でした。
曽祖父には子供がなかったので、弟を養子としていました。
自分は曽祖父には跡取りとして可愛がられ、小さい頃はよく同じ布団に潜り込んで一緒に寝ていました。
ひとつだけ、悔いていることがあります。それは就職の時のことです。
曽祖父は社会的地位をそれなりに確立した人でした。自分の就職の際は、その地位を使って声かけてをしてくれました。今となっては考えるところがありますが、当時は就職についてあまり真剣に考えておらず、メリットありそうくらいの受け止めでした。
ただ、変なプライドがあって、声かけしてくれた団体の面接で、面接官から曽祖父のことを聞かれ、素直にそうだと言えばよかったものの、「聞いてません。知りません。」と答えてしまったw 今思えばガキだったの一言で、当然背景を考えればそんなヤツは通すはずもなく、数日後には「ご縁はなかった」との電話をもらいました。
この結果を聞いた曽祖父はエラくがっかりしていたと聞きました。その当時は帰省してもその話題にはならず自分からもいいずらかったのできちんと話をしないままになってしまい、その数年後に他界しました。
今の状態を見たらなんと言うか、がっかりはしないと思う。自分に就職についての明確なビジョンがあったのなら、この何ともいいようのない気持ちの悪さはなかっただろう。
今は曽祖父の期待に沿うように、恥ずかしくない日々を生きていこうと思っている。
8kって何よ?
今日から、東京国際フォーラムで始まった「Nスポ!」(NHK主催)を見学。
目的は、NHKが力を入れている8kシアターを見てみること。
テレビなんて見れればいいんじゃね、くらいしか感じていない嫁の感想も聞いてみたく一緒に出かけました。
関係者からは8kについて、臨場感が伝わってくるでしょ、とか、奥行きが感じられていいよね、とか言われ、たしかにそんな気もした。でも、大画面でパブリクビューイングでみる場合と自分ちのテレビとしてみる場合では感覚違ってくるよなー。
4k8kの衛星放送が今年12月から始まるが、これをみるためには、4k対応テレビがあってもアンテナが4k対応になっていないと専用チューナーが必要だとか、自宅の放送設備をちゃんと確認しないと見れないらしい。なんとも地デジ以上のややこしさ。地デジ化でテレビ買い替えたのにまたかよ感がする。実態が広まってきたら、これを担ぐには難しい。というかこれに関係する場合は非常に怖いな。
話は逸れたが、嫁にとって今日の感想は、
テーマソングを歌う、フーリンがみれたことと、チョレイの卓球選手が見れたことが成果だったみたい。
当面、我が家のテレビ更改は凍結だ。
続けるって難しい。
このブログの案内で、日常の出来事を文章にしてみようとか、自分の得意分野を文章にしてみよう、それが誰かの役に立つことがあるかも、とあった。
そんなこともあるか、と自分も思いつつ始めてみたのだが、文章を書くことは、文章の目的や自分の立場がはっきりしていないと書きづらいと実感。きっと誰かに何かを伝えようとしているからかもしれない。
なにかのネット記事によれば、3ヶ月続く割合は7割、1年続く割合は2割、2年続く割合は1割だそうだ。
毎日、いろんな出来事があるからネタになりそうなことは大小いろいろとあって、書くことには困らないんじゃないかって思ったが、帰ってから書こうとしても結構負担。禁煙と同じ(?)で、気張るとダメね。
自分のスタイルを考えてみよう。そして、3ヶ月頑張ってみるってことだ。
誕生日❗️
今日は娘の16歳の誕生日。
生まれた時刻は1:00頃。その一時間前に病院から電話があって、急いで行きました。
そのまま分娩室に入り、ほかに陣痛のある妊婦さんがいるなか、嫁が最初に分娩台にのりました。相当辛そうだったが、看護婦さんは御構いなしで、自分で台に乗りなさい、って感じで、妊婦を甘やかさなかったです。
台に乗ってからは、早かった。
「元気な女の子です」と言われ、自分が男子の名前しか考えていなかったことに気付く。
それから16年。
この間、歯を折るケガや、結節性紅斑で入院、様々なことがありました。
でも、しぶとく元気にやっているようです。
部活と勉強の両立はむつかしいですが悔いのないように頑張ってほしいです。
今まで、パラ一本でしたが、頑張りました笑
いろいろな発信ツールがあるけれど…
こういうことを始めてみると、自分が無趣味であることを痛感してしまう。
すでに、人生折り返し地点を過ぎました。
毎日の天気から朝昼晩の食事、通勤途中の電車の中や、仕事での出来事など、気にかけてみれば書けることってあるんじゃないかと。
さらに、知らないことや、行ったことない場所も沢山あるので、これをきっかけに記憶に残るように生活していきたいです。